ここ数日で大地震に対する備えが完了しました。結構お金使って食料(缶詰、パスタ、ご飯)やめんつゆ、マヨネーズなどの調味料系、あとは日用品など。これで大体備えは完璧。大地震とかいつでも来い!(やっぱ来ないでほしい)
最近地震が気になって仕方がない
先月の福島の地震から毎日見ているこのライブ。本当は見ない方が精神的にもいいと思うのですが、油断している時に来られるのが一番腹立つのでお守り代わりに数時間流しています。
私は関東住ですが、和歌山とか静岡とか支社に仲の良い友人とか学生時代の同期も住んでいるので、南海トラフとか起きないか心配しています。
この動画は地中カウントもアナウンスされるのでうるさくて仕方ありませんが、速報性では一番だと思います。
備蓄品リストで足りるか??
水や食料は数日分あればいいという風に各種防災資料には載っています。
参考:独立行政法人環境再生保全機構による備蓄品リスト
東日本大震災の前もこのくらいは用意していたのですが
全然足りないよ
公共が出している備蓄品リストなんてのは「最低限生きる為」であり、被害が長期化すれば全くと言って良いほど足りなくなります。なにせ物流がストップするし、震源地によっては生産場も潰れる恐れがあります。
そしてスーパーなんかは開いていたら日中暇な方々が我先に物資を求めるので、私の様な一般社内ニートでは開店時すら入れない恐れが出てくるのです。
東日本大震災の時はスーパーが通常営業するまで1か月近くかかりました。
311のトラウマ、「無ければ心配になってしまう」
このように物流や生産が止まると、店は開いているけど商品は無し、という事態に陥ったのが2011年の東日本大震災です。
この時私は社内ニートではなくバリバリの第一線で働いていたので、朝会社に行き復旧対応、夜家に帰ってくるのが8時とそれなりに多忙な生活を送っておりました。帰ってくる家は無事でしたが、コンビニは開いていない、スーパーも食料は殆どなし、ガソリンも水も無し、という生活が1か月近く続きました。
その時のストレスのせいでしょうか、後頭部に触ったら痛い出来物が出来てしまったのを覚えています。それでも東北の人に比べたらマシでしたが、毎日辛く、ストレスは体に出てくるんだなぁと思いました。地震騒ぎが一段落したころ、出来物も消えていました。
「家に備蓄が有ればストレスフリーなのかな」と考え、それからは常時家には備蓄品があり、それを消費ー買い置きー備蓄のサイクルで回しています。
ここ最近地震が起きそうな予感が
またあんな思いはしたくありませんが、ここ最近、またあのクラスの地震がどこかで起きるのではないかと心配になっています。もちろん根拠はありませんし、地震予知の研究をしている訳ではないので・・・。来なければ来ないで良いのですが。
まぁ私ごときが心配しているようでは大丈夫そうですけどね。
今現在の備蓄リスト
ここ1週間くらいで買い集めた物、元からあったものです。書くことで安心出来たりするのかなぁ。
食糧品など
飲料水:120リットル
雑用水:48リットル
パスタ:10kg
餅:1kg
味噌汁:1食分小分けのインスタント 12個
オートミール:1kg(食物繊維対策)
乾うどん:1kg
スティックコーヒー:60本
缶詰:12個
麺つゆ、マヨネーズ、ふりかけ、増えるわかめ(食物繊維対策)、インスタントカレーなど
・・・炭水化物ばっかだな
日用品
カセットガス:6本
乾電池:単三:6本
モバイルバッテリー:3つ
ポータブルバッテリー:1(AC100V-200W仕様)
トイレットペーパー:28個
ティッシュ:5個
地震に何処で遭遇するかが問題
家にこれだけの備蓄があると、1か月位は安心できそうです。しかし出先で地震にあった場合、まずその場を凌がなければならないのですが、水とか常時持ち歩くわけにもいかないものも有るし・・・この辺をどうするか課題ですね。
ちなみに私の社内ニート専用部屋は割と社内でも使えそうな粉末飲料など豊富にそろっています。ニート活動と備蓄が併用できるハイブリッドシステムでやらせてもらっていますw
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